早起きしてメガフロートに行くつもりが目が覚めたら結構な時間だったので
予定を変更して淡路市にある交流の翼港へと向かった。
ガシラ・メバルを期待してシラサエビを5杯購入、14時頃に現地到着
管理人に清掃協力費と駐車場代をあ支払い準備にかかる
胴付仕掛けの上部にマグネットカゴを取り付け、撒き餌、刺し餌ともに
シラサエビで釣りをスタートした。
足元を探ってみると底の感じがなにかおかしい。
伝わってくる感覚からすると、相当根が荒く、ごつごつしているようだ。
しばらくするとメバルが釣れたが、その後が続かない。
足元は期待薄だと感じ、中通し仕掛けに変更して沖目を探ることにした。
ほどなくガシラが釣れたが、やはり後が続かない
シラサエビでの釣りに見切りをつけ、別の釣り方に変更することにした。

船用のメバルサビキを半分に切って錘をつけ、沖へとフルキャスト!
ものすごい勢いで潮に流されて非常に底が取りづらい。
何とか底を取り、ゆっくりと引いてみる。
何投かするとチョコチョコ触るような感触が
アワセを入れて巻き上げると中型のガシラだった
同じ要領で投げて巻いてを繰り返すとググッとくるアタリ
アワセたのに針を飲まれてたが、これまた小型のガシラだった

今回初めてこの釣り方をしたが、投げて探れる範囲が広いせいか、
シラサエビのエサ釣りよりアタリも多く、実際に釣り上げた数も多かった
ただ、針を飲まれることが多かったのはこれから慣れていきたい。



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